トイレの選択基準
考えてみればトイレってあんまり語ったことなかったな。
お金さえあれば、別に手洗いをつけてタンクレスもどきのものにしたかったけどやめました。そもそも本当にお金があるのなら抗菌水にしました……。
タンクレスじゃなくてタンクレスもどきなのは、タンクレスだと水流が強くないと詰まるらしいから。で、水道の経口も大きいのじゃないといけないとかなんとか、ネットで見たので。色々考えてまでタンクレスにするほど情熱がありませんでした。お金があってもタンクレスにしたかなぁ……。
で、タンクレスもどきは結局タンクありと変わらんじゃん、と思って早々に選択肢から外しました。
手洗いも別につけるとするとやっぱり手洗い用の管を引くのにお金かかるっていうのでやめた。それに掃除するところ増えるじゃん。前にも書いたなこれ。
最近て、タンクは樹脂なのねぇ。個人的には陶器のほうが掃除しやすくて好きなんだけどなー重いけど。
私がよく読むお気に入りブログで「エコとか言われてて一体化が進んでいる世の中でなんでトイレだけわざわざ別にするの、手を洗ってその水がトイレ流す水になるんだからエコじゃんエコ」って書いてて笑ってしまった。そしてすんげぇ納得した。全くもってその通りですよ。
フチアリとフチナシと迷ったけど結局掃除の楽さに勝てず(というか考えるのがめんどくさかった)フチなしにしました。今住んでいる賃貸のトイレがフチアリなので、フチなしを使ってみてどれだけ水跳ねするか試してみようと思います。
あと、今って割と便座とタンクと別々のトイレ買う人もいるのね。便座とタンクと一体型のほうがビジュアル的にもシュっとしてるし掃除もしやすいじゃんと思ったけど、便座とタンクとどっちかが壊れたら片方だけ交換できるってのは確かにメリットだなー。
トイレは前から入る間取りになったけど(この書き方でわかるかな……縦に入るというか1帖の短辺側に入口があるというか)、私は実は横に入口を付ける(横から入るというか1帖の長辺側に入口をつけるというか)ほうが好きです。何となく。