高齢出産夫婦の家づくり

40手前で子供を産んだ人が家を建てます

外壁の色と雨樋

 外壁は、ケイミュー光セラ15の和ボーダー「ソルチタンホワイト」(だったよな)と、同じケイミュー光セラ15のスマッシュライン15「アトランティックチタンブルー」(ネイビー)を縦に貼り分けました。

 冒険して失敗を恐れた選択だったため、出来上がって見てみれば大変無難な外壁になりました。しかし改めて見ると、あー良かったかもと思い直しています。「ステキ!」の良かったじゃなくてですね。

 タイトルにもありますが、雨樋が目立たない外壁の色だったという意味で。

 外壁と雨樋の色を同じにするってなかなか難しい気がする。いや、外壁を白とかダークカラーにすれば問題ないんですけど、濃さが中途半端……というと言い方が悪いですが、アイボリーとか、あとは木目調とか煉瓦っぽいやつとかだと、雨樋が目立っちゃわないかなぁと。

 あとは貼り分け。横に貼り分けると、雨樋は途中で色を変えることができないはずなので、途中で色が変わっちゃうよね……。

 ネットで家建築ブログを見てると、ちょいちょい雨樋問題を見るんですよね。家の正面に雨樋を通してほしくないから側面つけるとか。

 我が家は白の雨樋でした。で、現場監督さんがちゃんと外壁と同じ色のところに雨樋をつける指示をしてくれたので、雨樋と外壁が一緒の色だったので、同化してて目立たなくて良かったです。

 雨樋の材質ってなんなんだろ。ガルバがあるのはネットで見た。ということは、ガルバを外壁に使うと、雨樋としっくり合うのかなー。あとは雨樋自体も色々あるから(色もたくさんあるみたい……)、きちんと選べば外壁と色が合わなくて浮いちゃうってこともないのかな。

 まぁ我が家はローコスト住宅メーカーで家を建てるので、おそらく雨樋の色は白か黒くらいしか選べないと思います……。だって「雨樋の色どうしますか」って……あ、聞かれた気がするなそういえば……でもそんなにたくさん雨樋の色ってなかった気もするなー。