高齢出産夫婦の家づくり

40手前で子供を産んだ人が家を建てます

ある日のキッチン:水切りかご編

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 まだまだ物がごちゃっとしてるなー。もう少しスッキリさせたい。

 ちなみに水切りカゴの横あたりから撮影。

 ワークトップ上にごちゃごちゃあるのはプラごみとか瓶とかです。ヨーグルトの器は三角コーナー代わりに使っています。シンクの使い方についてはまた別の日に記事にしたいです。

 

 シンク周りをすっきりさせるために、水切りかごのない生活をしている人をちょいちょいみかけます。私も挑戦してみたかったのですが無理でした。

 まず使う調理器具がデカい。以前も書きましたが、直径28cmのフライパンが10cm以上の深さなのでとにかく幅を取る。しまうのにも幅を取り、洗い終わった後も幅をとるので置き場所に困る。

 キッチン使い始めは、上の写真でプラごみが置いてあるあたりに、敷いたふきんの上に伏せて乾かしてました。でもやっぱり場所を取るので困ってたのですが、食洗機をやっと使いこなせるようになりまして、小さい食器などを食洗機で洗うために入れておくと水切りかごが空くので、洗った後にそこに置くようになりました。

 そうやって考えると、食洗機が便利だなーと思えるようになってきた。

 とにかく使う調理器具がデカい重いんですよね私……。土鍋もデカいので洗うの苦労します。でも土鍋で炊くご飯おいしいの……(もういいよ)

 本当は水切り籠を封印して、ワークトップの上に洗った調理器具を置いてしばらく自然乾燥、ある程度乾いたら拭いて仕舞う……ってのをやりたかったのですが……。

 我が家の場合、いわゆる「キッチンリセット」が至難の業でした。片づけてるそばからとにかく子供にまとわりつかれる。コンロだけはなんとかきれいにして、ワークトップをきれいにするところまで手が回らなくて……。だからワークトップにものが色々残ったまま子供と寝落ちしてしまうので、ワークトップに置いて乾かす、ができないのです。

 やっぱり水切りかご必要でした。

 毎日「キッチンリセット」できるひとって、家事にだけ専念できるんだろうなぁ……。いやまぁ子供を寝かしつけてから家事仕事するのかもしれないけど私には無理でした……。新居に越してから子どもと寝落ちする日々です。