ファブリックパネルもどきを作った
あけましておめでとうございます。
今年も家のことをちょこちょこ書いていきたいと思います。
というか書きたいことがありすぎて……。とりあえず家のことで書きたいというか変わったことというか、
- 観葉植物を育て始めた
- キッチン背面に色々手を加え始めた
と言ったところでしょうか。
でも新年初めの更新はファブリックパネルについて。
以前はファブリックパネルの良さがいまいちわからなかったのですが、というかどちらかというとファブリックパネルを飾りたいというより作りたいのです。飾る飾らないは別にどちらでも……。
でもせっかく作ったので飾ってあります。
ファブリックパネルを自分で作る際にどうやって作ろうか色々考えて、結局ダイソーの発泡スチロールの板(っていうの?)に布を両面テープでくっつけました。壁にも両面テープで貼って飾ってあるけどたぶん落ちるので3Mの壁につけるテープのやつ買って貼りなおす予定です。
最初から木でつくる予定はありませんでした。タッカーを買いたくないので。だってあれ処分するとき困りそうで……。いや燃えないゴミとして捨てればいいのかもしれないけどさ……。お菓子の空き箱とかただ単に写真立てに布を入れて飾るとかよりも発泡スチロールが一番それっぽいかなーと。
これだけじゃ何がなんだかわかんねーよ……。裏がわです。まず4つのどこかの端を両面テープで貼りました。その後、表に返して布を引っ張りながら反対側の端にも両面テープで布を固定するわけです。
発泡スチロールと両面テープで作る際、角が若干浮いちゃうというかピシっとしない感じがいやだったので、
折るところに上記のように折り目を付けて、
アイロンで折り目をきっちり折ります。
そうすると、角が浮かずにピシっとします。
ただ、角の処理うまい方法を思いつかなかったのでモタついてます。
ダイソーの発泡スチロール板は厚さが1cmしかないので、やっぱりニセモノ感がすごい。角の処理が甘いのと相まって貧乏くささがすごい。ファブリックパネル感が全くない……。
布だけはKLIPPANなのでちょっと北欧っぽさが出てるといえば出てる……か?
飾ってある様子は、3Mのテープできちんと貼ったらまたUPします。
ファブリックパネルの良さがイマイチわからなかったのですが、シンプルな壁に素敵な布が飾ってあると空間が締まる感じはするなーと思った。ぼやーっとした壁面にメリハリが産まれるというか。でもキッチンに飾るものではないよな……。