高齢出産夫婦の家づくり

40手前で子供を産んだ人が家を建てます

浴室は1坪より若干広い方が良かった

 浴室というより洗い場。

 おそらく浴室は普通に設定すると1坪になると思いますが、できることなら洗い場は少し広めにとっておいた方がいいんじゃないかなーと思います。

 洗う時に広いといいとかじゃなくてですね。

 

 1坪だと風呂の蓋を洗う時に壁にガンガンぶつけまくるんですよ。

 

 よくよく考えてみると、浴室が1坪の場合、浴槽が1畳の大きさなわけで、残りの1畳が洗い場なわけですよ。浴槽の蓋は浴槽より少し狭いだけなので、つまり洗い場より少し小さいだけなんですよね、風呂の蓋って。

 そんなわけで、大きい風呂の蓋を壁にガツガツぶつけながら洗っていると、ああやっぱり洗い場をもう少し広く取ればよかったなぁと思います。でも実際に体を洗う時は狭いとは感じないから、風呂の蓋を洗うだけに1616より広く取るのは贅沢か……。

 

 余談ですが、カウンターをとっぱらったので、風呂の蓋を置くのは扉の横になりました。つまりタオル掛けの下というかシャワーの脇というか。これが案外具合が良くて、ずっと「風呂蓋止め」のところに置くわけじゃないのでヌルつかないし洗っているときにシャワーの脇に置いておくと、タオル掛けの下の壁に飛ぶ水飛沫や泡を防げるので結構置き場所として重宝してます。